「智力」と「心力」

どうも、再び山本将弘です!
前回は『虹』について、簡単な実験をまじえつつお話しをしましたが、今回も『十力の金剛石』にかかわるテーマ『十力』についてお話しをしたいと思います。
※今回は実験はありません(笑)
これはかなり重要なテーマですね!
なんたって作品の題名にもはいっているくらいですからね!!

さて、『十力』と言えば…
書いて字の通り、『十の力』…まんまですね!
何も上手い事言えん(笑)
そう!ご想像の通り、十個の力なわけです。
ここまでは簡単に想像できますね…!
例えば、十六の穀物やらが入ったお茶とか五穀米とか十種の野菜ジュースとか…なんだかんだその数になぞらえて、その分の力がある的な話はよく耳にすると思います👂
これも立派な力だと思います。
さぁ、この『十力』は、それがどんな力なのか?ここが気になるところですね!
文字からストレートに受け取るととてもパワフルなイメージがありますが、実際の『十力』は…
調べたところ、十力には二つの種類?流派?みたいなのがあるみたいで。
そんな言葉ではまとめられない程凄いんですが…

一つは『仏の十力』。

・処非処智力 – 道理と、非道理との違いをはっきりと見分ける力。
・業異熟智力 – 業とその果報因と果の関係を知る力。
・静慮解脱等持等至智力 – 禅定を知る力。
・根上下智力 – 衆生の精神の優劣を知る力。
・種種勝解智力 – 衆生のまことの望みを知る力。
・種種界智力 – 衆生の本性を知る力。
・遍趣行智力 – 衆生が地獄や涅槃など種々に赴くことになる行因を知る力。
・宿住随念智力 – 自分や他者の過去世を思い起こす力。
・死生智力 – 衆生が死ぬ道理、むこうに生まれる道理を知る力。
・漏尽智力 – 涅槃に達するための手段を知る力。

なんと言っていいのか…五穀米の力とかそんなくだらない事を言っていた自分が小さく見えます(笑)
とりあえず、これらの『力』スマホなどの普通の文字変換では変換できないくらいに難しい単語が並んでおります…
理解が追いつかないです(*⁰▿⁰*)

ここで一休みという事で、先日の晴天の中での青空稽古で頂いたアイスを思い出して

さ!気を取直していきましょう!!
もう一つの『十力』は『菩薩の十力』。

十廻向の第九無縛無著解脱廻向にある菩薩の具える10種のはたらきで、深心力(探心力)・増上深心力(深心力)・方便力・智力(智慧力)・願力・行力・乗力・神変力(遊戯神通力)・菩提力・転法輪力のこと。
十廻向(じゅうえこう)とは…
菩薩が修行して得られる菩薩五十二位の中、下位から数えて第31番目から第40番目の位をいうらしいです。

いつだったかのツーリングで行った江ノ島の菩薩様っぽい画像を置いておきますね…

気を取直せなぁぁぁあああいッ!!!!(笑)
これを本気で調べるとブログではなくなりますね…
資料が兎に角膨大!
おそらく『十力について』vol.108くらいいきそうですね、108の煩悩になぞらえて。

今回わかった事は
『仏の十力』は『智力』、『菩薩の十力』は『心力』みたいな感じにわけられるのかなぁと、私は解釈しました。
もしかしたら間違った解釈かもしれませんが、全ての考察も表現も人それぞれ、その人の理解があるのです…と、山本は悟りました。

ゴォ〜〜〜ン…

今日はここまで(笑)
7月23日(日)岩手でのポランの会公演まで約一ヶ月となりましたー!
たくさんの人に観にきて頂きたいですヽ(・∀・)ノ
宮澤賢治作品13本、なかなか観る機会はございません。
今回のこのチャンスを逃さず、是非!!
見応えのある大盛りになっております。
どなたもどうかお越しください。決してご遠慮はありません。
当日お会いできることを楽しみにしております♪
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

7月23日(日)
ポラン寄席 10:30開演
宮沢賢治イーハトーブ館ホール
入場料:500円
お出入り自由

ポランの会 Twitter
@polan_ginga
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