おべんたう

ブログも三週目に入りました!今回は猫の事務所のお弁当のシーンについてです。お弁当には卵焼きははずせない、中島まゆが担当します!

猫の事務所が発表されたのは大正15年(1926年)。大正時代は洋食が普及し始めた時代でもあります。また、貧富の差が広がった時代でもあるようです。

カレーやコロッケ、オムライスなどが出回り始めましたが、一般的な食事は麦飯に漬け物に魚の干物といったものでした。日常的に洋食を食べていなかった理由としては、金銭面の問題ももちろんあったようですが、消化器官が対応できておらず胃もたれを起こしていたようなのです。

そんな時代、お昼ごはんにもしやもしやパンを食べていた事務長。消化器官の対応もバッチリのようです。

事務長がパンを食べている頃、虎猫はアルミニウムで出来たお弁当箱を用意しています。これまた貴重なものでして、アルミニウムは発見が19世紀初頭と遅いのです。虎猫は加工する技術などもまだまだ未発達の時代にアルミニウムのお弁当箱を持っているのです!
ちなみに広く使用されるようになったのは20世紀に入ってからです。最近のことのように思えますね

猫の第六事務所の猫たちは、明らかに一般の人(?)たちとは違うものを持ち、食べて生活しています。
そんな彼らのお弁当がどうなっているのか、公演ではそこも是非注目です!

以上、中島まゆでした!