女王になりたい、だって女の子だもん。

 

どうも、銀河一可愛い美沙です。

今回三回目の一人語りとなる、『ひのきとひなげし』を只今絶賛稽古中!

このお話は賢治さんの童話の中でも大好きなお話なのです。

女王になりたいと願い最終的には真っ黒な芥子坊主になってしまうひなげし・・・。こーなりたいあーなりたい!と言ってばかりの自分にとても重なります。

特に小さいひなげしと黒ぶちの入った花の掛け合いなんて、まるで自分が学生時代に話していた会話のよう・・・。

そして、ひのきとひなげしの会話は、学生時代の先生との会話のよう・・・。と、言ってもその当時私はあまり表立ってそういうことを言える女の子ではなかったので、いつも心の中で大人に対して「せだけ高くてばかあなひのき」とひなげし達と同じようなことを思って生活していた気がします。

今考えると、ばかあなのは私だったのかなぁ、と思ったり思わなかったり。

当時より大人になった今だと納得できることも、その当時一生懸命でいっぱいいっぱいだった私には言われていることを理解することが難しかったんだな、と何だか感慨深いものがあります。

 

そして、そんな大好きなひのきとひなげしなのですが、いざ稽古が始まると一ページ目から全く進まず

歌いながら動けない、音楽にのって歩けない、という不器用の塊。

三拍子がとれない、とぼろ泣きしながらの稽古。

あまりにも三拍子がわからなすぎて、今回使う楽曲の楽譜を探して音楽を聴きながら照らし合わせるところから始めるという。

今回、格好いいパンツスタイルの衣装を衣装さんにお願いしまして、それを着て颯爽と登場して語りたい!と思っていたのですが、道のりは遠い。

動き以外にも、もちろん語りの風景描写もしっかりしなければ!と調べ始めればまた悪戦苦闘。

途中に入ってくる雲の峰の描写に一番頭を悩ませています。正直、今どんな空なのか全然わからない。

この時間帯かな~、と思う空の画像探してみたり一日の空の様子を撮った動画見て照らし合わせてみたり実際の空を自分で観察してみたり。

 

でもよくわかんない。牛みたいな形の雲って何~~~???

 

と頭を悩ませている間にも調べることもやることもいっぱいなわけで。

一足ずつ、一足ずつだから、と自分に言い聞かせながら地道に頑張ります。

 

 

 

画像は去年見に行った、彩の国ふれあい牧場の天空のポピーです。

電車の広告で知ってぜひ見に行きたい!と電車で揺られて向かいました。

一面のシャーレーポピーに大感動。この年は天気の影響などで少し咲いていない場所もあったのですが、それでも十分素敵でした!

折角語ることが決まったし、今年もまた見に行きたいな、と思っております。

 

では、銀河一可愛い美沙でした~。